こんにちは!!一富士農場です。
梅雨に入り湿気や雨でベットの水分調整が難しくなってきました。
今日は発酵させた堆肥を細かくするための機械を紹介します。
トップターンという外国の機械です。
一次堆肥舎から二次堆肥舎に運んだばかりの堆肥は粒が大きくベットや畑に撒くには適さないので、トップターンで細かくしています。
こちらがトップターンを使用する前の堆肥です。粒が大きくゴロゴロしています。
トップターンを一回使用するとこの程度細かくなります。
一日一回を一週間程度続けるとこのくらい細かくなります。
また、堆肥全体を攪拌してくれるので内側の水分を含んだ堆肥を表面に持ってきてくれるので、少しずつ堆肥全体が乾いていきます。
このような作業を経て、農園やウシのベットに撒ける堆肥を作っています。