生きがいを見つける
喜び・感動・充実した日々を!
毎日ほぼ同じ作業が繰り返されていますが、その中にも小さな発見や驚きがあります。
そして毎日同じ作業が繰り返されているからこそ、ささやかな変化を感じ、喜び、感動し、充実した日々を送っています。
両農場の部門紹介
主任を中心に全ての作業を全員が交代で行っています
搾乳は1日に3回行われます。
衛生面に特に気を配りながら作業しています。安心・安全でおいしい牛乳として出荷されます。
生後25日までは個別飼いで、それ以降は群れ飼いとなります。
1頭1頭の体調をしっかり観察して将来立派な乳牛・肉牛になるための土台作りを意識しています。
一日3回、乾草・発酵飼料・濃厚飼料・添加剤などを混ぜた飼料(TMR)を給餌します。
手順や混ぜる割合、給与する時間を毎日一定にするよう気を付けて作業しています。
おいしい肉牛になるよう一貫肥育により1頭1頭丹精込めて育てています。
消費者の方に安心して食べて頂ける知多牛だと自負しています。
※この作業は知多農場のみ行っています。
分娩直後の牛を重点的に観察しています。
体調に問題がありそうな牛には、体温測定・抗生物質投与・点滴など、獣医の指示に従い治療します。
毎日通路と牛が寝るベッドをきれいにしています。
牛糞は送風・攪拌しつつ発酵させ堆肥化し、畑農家や堆肥製造会社に出荷。
一部は、牛舎のベッド用に再利用します。
種付や受精卵移植を自分達で行っています。発情発見装置を用いて適時での授精を行い受胎率の向上を図っています。
また、雌雄判別精液と遺伝子検査による牛群改良や受精卵移植による付加価値の高い肉牛生産にも挑戦中です。
勤務時間について
時間・部門担当を交代制でローテーションを組んでいます
知多農場(3回搾乳) (a)5:00-11:00、13:00-17:30 (b)13:00-18:00、21:00-翌1:00 ※ aのみ30分休憩含む ※残業含む(分娩・機械のメンテナンスにより変動あり) 一富士農場(3回搾乳) (a)5:00-11:00、13:00-17:00 (b)13:00-17:00、20:30-翌0:30 ※ 残業含む(分娩・機械のメンテナンスにより変動あり) |