こんにちは、知多農場・副農場長の榊原です。
今回は繁殖を練習中の新入社員たちについてです!
繁殖の作業は他の作業と少し異なり、発情の観察や万歩計の確認、実際には人工授精を行うのがメインです。
したがって、まずは感覚をつかむために直腸検査をして、子宮を触ったり、卵巣を触ったりして、答え合わせのような事をしていき、実際に注入器を入れても入っているかわかるよう感覚の練習もしていきます。
最終的には注入器を入れれるようになりますが、それまでは目に見えないので、多くの人が悪戦苦闘します( ;´・ω・`)
しかし、そこを根気よくいくことで、人工授精を身に付けることが出きるようになるので、どうかみんなめげずに頑張ってほしいですね!